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 記事の件名: 新ルールの告知
投稿記事Posted: 2011/01/28 19:49 
オフライン

登録日時: 2007/03/23 10:48
記事: 4093
お住まい: TOKYO
バックギャモンのイリーガルムーブに関して重要な変更があります。

これまで、イリーガルムーブは対戦相手が直すかどうかを選択できましたが、2011年4月1日以降は
イリーガルムーブは必ず直すと変更いたします。
但し、プレイヤーが気づかずにダイスを振ってしまった場合は遡ってのムーブ直しはありません。


新ルールの原稿は下記のとおりです。(この原稿は4月1日までに修正が入る可能性があります)

(新ルール原稿)
4.2.3. イリーガル・ムーブ

(1)プレイヤーがイリーガル・ムーブ(ルール上許されないムーブ)でプレイを完了し、かつ次のプレイ
(ロール・ダブル)が行われていない場合、ただちに指摘して正しいムーブに直さなければいけない。
このイリーガル・ムーブの指摘は対局者両名とトーナメントディレクター(及びトーナメントディレクターが指名した者)のみが行う権利を持つ。

(2)クロックを使用していない場合、プレイヤーはイリーガル・ムーブが行われたことを相手に伝え、
その旨が了承されたらダイスを戻してムーブをやり直させる。

(3)クロックを使用している場合、プレイヤーはクロックを止め、イリーガル・ムーブが行われたことを相
手に伝える。その旨が了承されたらダイスを戻し、クロックを再開してムーブをやり直させる。

(4)イリーガル・ムーブを何度も繰り返すプレイヤーはディレクターにより警告が発せられる。それでも改
まらない場合はペナルティポイントなどの措置が取られる。

現行のルールは下記のリンクをご参照ください。
http://www.backgammon.gr.jp/rule/JBLofficialrule.html


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 記事の件名: Re: 新ルールの告知
投稿記事Posted: 2011/03/04 00:59 
オフライン

登録日時: 2010/01/14 00:17
記事: 194
ルール変更の背景・理由は何でしょうか?

国際ルールとの調和(harmonization)ですか?


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 記事の件名: Re: 新ルールの告知
投稿記事Posted: 2011/03/04 02:39 
オフライン

登録日時: 2007/03/23 10:48
記事: 4093
お住まい: TOKYO
以下は私がルール委員会で発言した時のメールの引用です。

もともと相手の不注意(ゲームと関係ないところの)から利益を得るルールに違
和感を感じていました。必ず直す、と変更することはフェアプレイの精神にも
適っていると思います。

また、現行のルールで育ったプレイヤーと、必ず直すというルールで育ったプレ
イヤーではバックギャモンというゲームに関する捉え方が変わってきます。
私の考えでは必ず直すルールで育ったプレイヤーの方が好ましいのではないか思
います。

たとえば、キューブを打った後チェスクロックを押し忘れると言うことがありま
す。現行のルールで育ったプレイヤーだとそれは指摘する必要がないと感じるか
もしれません。なぜならイリーガルプレーを直す必要はないし、ほっておけばそ
こから時間という利益を得ることができます。

しかし、私は即座に「チェスクロックを押していませんよ」と指摘して、
本当のゲームに集中すべきだと思うのです。イリーガルムーブは必ず直すと言う
ルールで育ったプレイヤーの方がこうした考えをすぐ理解してくれると思います。

最後に、この「イリーガルは必ず直す」というのはEBGTで公式ルールとして採用
されており、今後世界的にそちらに向かうのではないかと思っています。


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 記事の件名: Re: 新ルールの告知
投稿記事Posted: 2011/03/05 02:25 
オフライン

登録日時: 2010/01/14 00:17
記事: 194
 丁寧な回答、ありがとうございます。

 Fairでしかも国際ルールの流れに沿った方向の変更、いいことだと思います。

 ゴルフで似たような事象、ルールを探すと、「誤所からのプレー」がありますね。何らかの事情で、本来のボールを打つことができなない時に、代わりのボールを誤った場所から打ってしまった場合に科せられるもので、違反の程度(悪質さ)によって、1)1打罰、2)2打罰、3)失格の3つがあります。

 こちらも、マーカーと呼ばれる相手方プレーヤーが気付かなければ見逃されてしまいますがが、アマの大きな大会やプロの大会では観客が見ていて、後でオフィシャル(競技委員)に“告げ口”されると、遡って罰が科せられ、スコア提出後であれば過少申告で失格(スコア提出前なら、2打罰)になってしまう点が大きな違いでしょうか。

 コンピュータ上での対戦ではイリーガルムーブは無いでしょうが(敢えて、それを可とするモードでやるなら別ですが)、将来の大きな生ギャモンの大会では、罰則(例:相手に1ポイントを与えるか、一定時間、持ち時間を減らし、その上でゲームを続行する)が科せられるかもしれませんね。まあ、ゴルフで星の数ほどある罰則に慣れている人ならともかく、そうでないと、そんなギャモン、やりたくないや!という人も出てくるかもしれません。


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