Red to play 32

Answer : 5/off (hiroyuki played 3/off 3/1)
Evaluation (JellyFish 3.0 Level 7)
MOVES        EQUITIES  WIN    G/BG BG    LOST   G/BG BG
5/off        -0.273    36.4%  0.0% 0.0%  63.6%  0.0% 0.0%
3/off 3/1    -0.317    34.1%  0.0% 0.0%  65.9%  0.0% 0.0%
6/3 6/4      -0.331    33.5%  0.0% 0.0%  66.5%  0.0% 0.0%

10個上がりに対しての1個クローズは、勝率約35%です。早い段階で出られてしまうと敗色濃厚です。一方、ヒットされてももう一度ヒットし返せる可能性があるので、安全は必ずしも最優先ではありません。単純に6/3 6/4だと、1個も上がらないうえに6を振られると非常につらいですが、正解では1個上げるメリットがあります。5を出されてヒットされた場合やはりつらいのですが、まだチャンスは残ります。そして同じつらいなら1個あげとけ、というわけです。

私の指した手(3/off 3/1)も1個上がりますが、34  35  36で逃げられてしまうのと、1ptに積む形の悪さから、正解に劣るようです。

ちなみに、Whiteの1ptに駒が2個増えた以下の局面、

Red to play 32
Evaluation (JellyFish 3.0 Level 7)
MOVES        EQUITIES  WIN    G/BG BG    LOST   G/BG BG
3/off 3/1    0.100     55.0%  0.0% 0.0%  45.0%  0.0% 0.0%
6/3 6/4      0.077     53.9%  0.0% 0.0%  46.1%  0.0% 0.0%
5/off        0.032     51.6%  0.0% 0.0%  48.4%  0.0% 0.0%

では、3/off 3/1でした。相手の駒がこのくらい残っていれば、逃げられても双六勝負で勝てる可能性がだいぶあるからです。

参照 : Advanced Backgammon Q318,Q340

first release : 1998/6/14
last update : 1998/10/11