White to play 53

Answer : 13/8 13/10 (opponent played 13/5)
Evaluation (JellyFish 3.0 Level 7)
MOVES        EQUITIES  WIN    G/BG  BG     LOST   G/BG BG
13/8 13/10   +0.587    69.1%  23.5% 0.3%   30.9%  3.0% 0.1%
13/5         +0.474    62.3%  24.1% 0.2%   37.7%  1.3% 0.0%
6/1 4/1      +0.325    62.8%   8.2% 0.0%   37.2%  1.4% 0.0%
6/1 6/3      +0.323    62.0%   9.7% 0.0%   38.0%  1.4% 0.0%
6/1 5/2      +0.321    62.1%   9.4% 0.0%   37.9%  1.4% 0.0%

このような逃げられれば勝ちというような局面では、多くの場合ブロットを出さずに粘れるだけ粘るのが最善です。しかし、この問題のように相手(Red)のインナーボード・セミプライムがまだ弱く、今後すぐに強くなってしまう可能性が高いという場合には、今のうちに勝負に出るほうが良い時もあります。実際、私(Red)はWhiteの13/5のあと42を振りましたが、こわくてヒットできませんでした(JellyFishもヒットしない)。

13/5より13/8 13/10が優れているのは、ヒットされなかった時に次にブロットを残す目が少ないからだと思われます。
------------------------ (以下、1999/6/28追加)
これは不十分な説明でした。ヒットされる確率が低いのが最も大きい理由でしょう。13/8 13/10は2個ヒットされる可能性が嫌ですが、実はギャモン負け率の増加は非常に小さい点も注目です。
------------------------ (以上、1999/6/28追加)

この局面では勝負が正解でしたが、Redの4pt(21)がブロットでなくポイントの場合は粘りが正解になります。


first release : 1998/7/20
last update : 1999/6/28