Red to play 33

Answer : 6/off(2) (hiroyuki played 3/off(3) 5/2*)
Evaluation (JellyFish 3.0 Level 7)
MOVES           EQUITIES  WIN    G/BG BG     LOST   G/BG BG
6/off(2)        +0.572    78.6%  1.4% 0.0%   21.4%  0.0% 0.0%
6/off 6/3 5/2*  +0.571    78.5%  2.2% 0.0%   21.5%  0.0% 0.0%
3/off(3) 5/2*   +0.550    77.5%  4.9% 0.0%   22.5%  0.0% 0.0%

このような局面で考えることは、
  1. ヒットされる確率を最小にする。
  2. たくさんbear offする。
    1. ヒットされても逆転できるかも。
    2. 単純にレースで逆転される可能性を低める。
    3. ギャモンの可能性を高める。
  3. 次以降の安全を考える。
  4. ヒットする。
    1. ローポイントのブロットをヒットして、ハイポイントに出てくれれば次以降が安全になる。
    2. 単純にレースで逆転される可能性を低める。
    3. ダンスしてくれれば、ギャモンの可能性が増える。
  5. ヒットしない。
    1. 相手に遊び駒がない場合、出て行かざるを得なくなったり、インナーを崩さざるを得なくなったりして、次以降が安全になる。
プライオリティは局面によって変わってきます。(1)は非常に重要ですが例えばQuestion 6では(1)より(2)が重要でした。

この局面では、ギャモンは関係がなく、レースでの逆転負けも考えなくてよいでしょう。3つの候補手はいずれも(1)に関しては、11/36で同じです。hiroyukiの指した手は(2)重視で、6/off 6/3 5/2*は(3)(4)重視、JellyFishの手はその中間といったところでしょうか。JellyFish Tutorはlevel5,6,7でいずれも最善手が違ったので、本当の正解はrolloutしてみないとわからないかもしれないです。

参照 : Advanced Backgammon Q275

first release : 1998/9/27